花嵐舞いでは組のアンコール演舞

花嵐舞いでは組のアンコール演舞

　表彰式が終わったあとには、最優秀賞に輝いた「花嵐舞いでは組」の踊りがもう一度披露されました。今回は冬をイメージした舞とのことで、真夏に冬をイメージさせるのに非常に苦労したとのことでした。踊りの振り付けもそうですが、照明の使い方も非常に悩むところではないかとおもいます。青・赤・白そして暗転と、光の使い方で見る側の印象も変わってきますので、「考える人はエライなぁ」と感心しながら魅入っていました。

表彰式終了後には出演者全員で踊りました

表彰式終了後には出演者全員で踊りました

　「花嵐舞いでは組」の舞が終わると、最後の最後ということで、全員で「みちのくよさこい」を踊りました。その様子を見ていて、花笠おどりパレードや御輿パレードとはまた違った、サッカーの応援をする時のような連帯感・一体感を参加者から感じました。