2000年7月23日(日) (最高気温 37.3度 最低気温 28.3度 天気:はれ) [目次・グラフ] |
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2000年7月22日(土) 天童高校からネパールの飲料水供給事業視察へ (最高気温 33.3度 最低気温 22.1度 天気:くもり) [目次・グラフ] |
山形県立天童高校でJRC(Junior Red Cross)部長を務めている伊藤紗矢香さんが、全国の高校生7名とともに8月1日(火)からネパールを訪問します。青少年赤十字は、昭和58年(1983年)からネパール赤十字と合同で飲料水供給事業に取り組んでいます。伊藤さんら合計8人の高校生は、現地の視察や地元の人たちとの交流、そして実際に井戸掘りもおこなってくるそうです。 伊藤さんは部活動以外の場所でも熱心にボランティア活動をおこない、福祉施設に訪問したり海外で勉強したりしているそうです。また、昨年10月におこなわれた鉄道省会社協会主催の作文コンクールでは最優秀賞に選ばれています。伊藤さんは天童を7月29日(土)に出発し、赤十字本社で事前研修を受け、8月1日(火)にバンコク(タイ)を経由してネパールに入ります。帰国は8月10日(木)で、天童には8月11日(金)に戻る予定になっています。
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2000年7月21日(金) 天童病院の移転新築問題、結論は持ち越しに (最高気温 33.1度 最低気温 22.0度 天気:はれ) [目次・グラフ] |
天童市立天童病院の新しい整備計画について、天童市長は、先日の市議会厚生常任委員会に引き続き全員協議会で説明をおこないました。前回同様、移転新築もしくは増改築するという2つの計画案を説明しましたが、最後の段になって移転新築案の採用を早急に求める発言がありました。 天童病院の現状について専門家に調査を依頼したところ、現在の建物ではこれからも引き続き長い間使用することは難しいと判断されたそうです。天童市長はこのことを踏まえ、移転新築しか選択肢がなく、さらに、用地の先行取得や山形県庁・自治省との調整もあるため早急な判断を仰ぎたいと議会に対応を求めました。これに対して議会側からは「1時間程度の協議で決定するわけにはいかない」「民間活力導入(PFI)という選択肢もある」という回答があり、結論は後日に見送られました。
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2000年7月20日(木) (最高気温 32.2度 最低気温 21.4度 天気:はれ) [目次・グラフ] |
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2000年7月19日(水) 市立天童病院の再建計画を議会に提示 (最高気温 31.5度 最低気温 20.0度 天気:はれ) [目次・グラフ] |
増床計画が断念された市立天童病院について、天童市役所では新しい再建計画を市議会の厚生常任委員会に提示しました。新しい再建計画は「(1)新たに移転新築する」「(2)現在の建物を改造・増築する」の2本立てで、いずれかの方式を採用して天童病院の医療体制を強化したいとしています。厚生常任委員会では「経費の面から移転新築する方式のほうが望ましい」という見解に至りましたが、21日に開かれる全員協議会で再び協議されることになっています。 いずれの方式の計画案でも救急医療体制の強化がうたわれており、診療科目の増加と健康管理センターの併設があげられています。診療科目については、以前から要望の強かった整形外科を加えて合計6つの科目(内科・外科・産科・婦人科・脳神経外科そして整形外科)にし、また、健康管理センターを併設して人工透析と人間ドッグ部門を新設します。 経費については、移転新築方式では、新規導入する高度医療機器などの購入費用や新たに確保する用地の費用などで合計39億円ぐらいになる見込みです。しかし、増改築方式を採用したとしても合計37億円ぐらいになる見込みであるため、手狭になった老朽化した建物を使うよりは新しく建てた方がいいだろうという見解になったようです。
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2000年7月18日(火) (最高気温 24.6度 最低気温 20.5度 天気:あめ) [目次・グラフ] |
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2000年7月17日(月) (最高気温 33.3度 最低気温 23.7度 天気:くもり) [目次・グラフ] |
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