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2001年4月8日(日) 第22代ミス将棋の女王が決定 (最高気温 21.2度 最低気温 5.1度 天気:はれ) |
桜の季節を迎えた山形県内では各地でミスコンテストが開催されましたが、天童でも、第22回目のミス将棋の女王(こまのじょおう)コンテストが開催されました。コンテストには合計18名の人たちが参加し、11名の審査員からコンテストに参加した動機や天童の魅力について質問されました。その厳選な審査で選ばれたのが次の3名の方々です。
ミス将棋の女王に選ばれた3名は、4月21日におこなわれる人間将棋の際にみなさんへのお披露目がおこなわれ、その後は天童市内でおこなわれるイベントはもちろん、首都圏などでおこなわれる観光PRで天童市の宣伝をおこないます。
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2001年4月7日(土) 天童市がスーパー出店について温泉組合に説明 (最高気温 17.8度 最低気温 5.6度 天気:はれ) |
天童温泉の南側に観光拠点として整備されている鍬ノ町(くわのまち)地区では、マックスバリュ東北がスーパーマーケットを出店する計画を山形県に提出しています。これに対して、天童温泉協同組合や天童商工会議所そして鍬ノ町にすでに物産館を出店しているヤマコーは反対を表明し、天童市や天童市長に対して対応を求める陳情などをおこなってきました。そして4月6日、武田貞夫(たけだ・さだお)天童市助役は天童温泉協同組合を訪れ、スーパーマーケット出店に関する経過説明をおこないました。天童温泉協同組合では、
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2001年4月6日(金) 山形−東京便、平成13年3月の利用率は52.6% (最高気温 15.4度 最低気温 5.4度 天気:くもり) |
山形県の発表によると、全日空が運行している山形−東京便は利用者数が増加し、平成13年3月の平均利用率は51.8%を記録しました。 <山形−東京便の利用率(平成13年3月)>
3月の利用率が増加したのは、春休みに入って家族旅行が増えたことと、入学や卒業、就職や転勤などで人の流れが多くなったためとみられています。しかしながら、1月からの累計利用率は49.2%と5割にもとどかず、複数便化の目標となる7割にはほど遠い結果となってしまっています。
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2001年4月5日(水) 市民対象に合併についてのアンケート実施を検討 (最高気温 19.5度 最低気温 -1.5度 天気:くもり) |
山形市との合併を拒否した天童市は、市民を対象にした合併についてのアンケートを平成13年度中におこなうことに決めました。調査に先立ち、まずは市報「てんどう」で
平成12年5月には、合併協議会の当時のメンバーであった山形市、天童市、上山市(かみのやまし)、山辺町(やまのべまち)、中山町(なかやままち)の3市2町を対象にて住民アンケートをおこないました。その際には、合併に反対する回答が天童市においてだけ過半数を超えています。あれから1年の月日が流れ、市民のあいだに合併に対しての意識の変化があるのかどうか、とても興味のあるところです。
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2001年4月4日(水) モンテディオ山形、浦和をみたび撃破! (最高気温 9.9度 最低気温 2.3度 天気:はれ) |
J1の17チームとJ2の11チーム、合計28チームで優勝を争うJリーグ・ヤマザキナビスコ杯の1回戦第1日目が全国各地でおこなわれました。J2で活躍している我らが「モンテディオ山形」は、天童市にある山形県総合運動公園でJ1の「浦和レッドダイヤモンズ」と対戦し、2対0で完勝しました。格上のJ1で活躍している「浦和レッドダイヤモンズ」とは、今回の試合をあわせて3勝2敗の成績になりました。今シーズンから指揮をとっている柱谷幸一(はしらたに・こういち)監督はチームの戦略として「攻撃サッカー」を掲げており、監督の指示どおりに選手が活躍して、今シーズン公式戦負けなしの結果をもたらしています。 ヤマザキナビスコ杯の次回の試合は、4月18日(水)午後7時から浦和市駒場スタジアムで再び「浦和レッドダイヤモンズ」と対戦します。乗りに乗っているモンテディオ山形だけに、今度の試合も勝ってくれることでしょう。
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2001年4月3日(火) 天童市が周辺地域に住宅地を造成 (最高気温 10.1度 最低気温 2.0度 天気:くもり) |
天童市は人口7万人を目指した開発計画を進めていますが、人口の増加は市街地に集中しており、周辺部の地域においては逆に過疎化が進んでいます。人口データを見てみると、少子化の影響もあるのでしょうが、ここ30年間のあいだに周辺地域では子どもの数が2分の1から3分の1まで激減してしまっています。このような状況を打破するため、天童市は周辺地域における住宅団地の造成を計画し、「新世紀創造プラン」(天童市第5次総合計画)のなかで明文化しました。そして、その第一歩として、平成13年度に住宅団地を造成するのに適した場所を探す「田園集落整備調査事業」を実施し、平成14年度以降に天童市の東部と西部に1つずつ、試験的に住宅団地を造成する計画をたてました。 天童市では、天童市南部に位置する高擶(たかだま)地区に子どもがいる若い夫婦向けのミニ住宅団地を造成し、大ヒットした経緯があります。また、山形市においても、天童市寺津(てらづ)地区と隣接する仲野目(なかのめ)地区に「ガーデンタウン赤坂」という名称で住宅地を造成し、大人気を呼びました。天童市に限らず、山形県内では1人1台クルマを持っているような状況ですので、市街地に住んでいても周辺地域に住んでいても、「生活の質」としてはそれほど差がないのではないかと思います。また「自分の家を持ちたい」と思っていても、経済的な理由から実現できない若い人たちが数多くいることと思いますが、市街地に比べれば周辺地域の方が土地も安いでしょうから、比較的安価に「自分の城」を建てることができるはずです。 天童市の今回の計画は人口の増加が目的ですので、こういう若い人たちが安価に購入できるような住宅地を造成して欲しいと思います。わたしも「第1号入居者」となれるよう、せっせと貯金にはげみますので。
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2001年4月2日(月) 鍬ノ町へ出店するスーパーの計画が明らかに (最高気温 16.0度 最低気温 1.0度 天気:はれ) |
天童温泉の南側で開発が進められている鍬ノ町(くわのまち)にスーパーマーケットが出店する計画について、出店事業者の「マックスバリュ東北」が大規模小売店舗立地法に基づく出店計画を山形県に提出しました。これを受けて、天童市議会では鍬ノ町開発調査特別委員会が開かれ、この出店計画について説明がおこなわれました。計画の内容については以下のとおりです。
大規模小売店舗立地法においては、交通渋滞や騒音、廃棄物などによって周辺の生活環境に影響が出ると考えられる場合、意見や勧告をおこなうことで出店者に規制をかけることができます。しかし、今回の計画ではいずれの事項にも該当しないようで、天童市では対応は難しいと判断しているようです。天童温泉協同組合や天童商工会議所ではスーパーマーケットの出店に反対し、市長への陳情もおこなってきました。今後どういう動きになっていくのか、天童市民としては注目していく必要があります。
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2001年4月1日(日) (最高気温 7.7度 最低気温 0.0度 天気:はれ) |
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