バレーボールＶリーグの第2日目、パイオニアレッドウィングスは福島県会津若松市のあいづ総合体育館で日立佐和と対戦しました。佐々木みき選手のスパイクなどで連続7得点を挙げ第1セットをもぎ取ると、第2セット・第3セットも危なげなく得点を重ね、結果3対0のストレート勝ちを収めました。

　次回の第3日目、パイオニアレッドウィングスは12月13日（土）に埼玉県深谷市の深谷ビックタートルで武富士バンブーと対戦します。今季の武富士バンブーはまだ勝ち星がなく波に乗れていませんので、パイオニアには次も勝って3連勝して欲しいと思います。

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■天童のニュース：パイオニアレッドウィングス

http://www.ikechang.com/news/pioneer.html

■パイオニアレッドウィングス

http://www.pioneer.co.jp/topec/sports/sports.html

　バレーボールＶリーグの第1日目、パイオニアレッドウィングスは福島県会津若松市のあいづ総合体育館でシーガルズと対戦しました。リーグ戦でのシーガルズとの対戦は通算1勝6敗で、これまでなかなか勝てない相手でした。この試合も第1セット、第3セットを落としてしまいましたが、第4セットを佐々木みき（ささき・みき）選手や斉藤真由美（さいとう・まゆみ）選手の活躍により奪取し流れをパイオニアに呼び戻しました。そして、最終セットは久光製薬から今季移籍したフランシーヌ・フールマン選手がスパイクとブロックで得点を稼ぎ出し、15対12で勝利しました。

　次回の第2日目、パイオニアレッドウィングスは12月7日（日）におなじく福島県会津若松市のあいづ総合体育館で日立佐和と対戦します。長いあいだ苦手にしてきたチームに競り勝った勢いそのままで、次の試合も勝ってほしいと思います。

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■天童のニュース：パイオニアレッドウィングス

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■パイオニアレッドウィングス

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　「天童まちづくりネットワーク」と東北芸術工科大学の環境デザイン学科が、合同のワークショップを天童温泉で開催しました。「天童まちづくりネットワーク」は天童温泉の旅館や商店主らで組織されている団体で、新しい温泉街を創出しようと今年の春に発足されました。温泉街では、2005年に道路工事が計画されています。温泉街で商売をされている方々は、その際に自分たちの意見が工事に反映されるよう、アイデアを具体化して方向性を示してくれる「パートナー」を求めていました。そこで東北芸術工科大学に協力を依頼したところ、大学側は「温泉街としての天童市の活性化と街並みデザインの研究」を地学連携支援事業に指定し、積極的に力添えしてくださることになりました。

　「天童まちづくりネットワーク」は「温泉街を森に」をスローガンに事業展開しています。大学側ではこれまで学生6名がおよそ10回にわたって現地調査をおこない、「天童まちづくりネットワーク」と意見交換をおこなってきました。そして、その内容を踏まえ、天童駅前周辺、羽州街道（旧・国道13号）、温泉神社周辺、舞鶴山の5つについて「道路脇に木を植え、自然を創造する」「飲泉所を生かした足湯を設置し、湯気や湯に触れながら歩ける道路をつくる」といった具体的なアイデアを提案しました。「天童まちづくりネットワーク」では、今後、住民アンケートや専門家による講習会をおこない、さらに構想を煮詰めることにしています。

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■天童のニュース（都市計画・区画整理）

http://www.ikechang.com/news/news5.htm

■ボランティア / 各種団体（天童のニュース）

http://www.ikechang.com/news/news160.htm

　天童市結婚促進協議会が新しい体制ではじまってから、およそ1年が経過しました。天童市結婚促進協議会は2000年（平成12年）8月に設立されましたが、その後は事実上、活動が休止状態となっていました。そこで2002年（平成14年）に事務局を天童市役所内から市民プラザに移し、運営体制を見直して、「マリッジプロジェクト」という名前で活動が再開されました。入会金や登録費用は不要で、会費も無料となっています。現在は天童市議や各種団体の役員などを中心として合計107名が会員となり、10名の仲人が在籍しています。登録者は男性52名、女性21名、すでに1組が結婚し交際中のカップルもあるそうです。

　今年度は活動を広く知ってもらうために、ポスター200枚、チラシ3000枚を作成したり公認仲人証を発行したりしました。今後はパーティーやイベントなどを企画運営していくことも検討しているそうです。

お問い合せ先

天童市民プラザ (TEL 023-654-6200)

（関連ページ）

■天童市結婚促進協議会が設立 (2000.8.13)

http://www.ikechang.com/news/2000/ne0008j2.htm#000813

つちだよしはる絵本原画展の写真（2003年12月2日撮影）。昨年展示されたものとは異なる原画の数々を目にすることが出来ます。

　12月2日から12月7日までの日程で、「つちだよしはる絵本原画展」が天童市立図書館で開催されています。つちだよしはる（土田義晴）さんは山形県鶴岡市出身の絵本作家で、1980年（昭和55年）5月に出版された『にわのはな』（フレーベル館）で23歳にしてプロデビューを果たしました。その後、1985年（昭和60年）の作品『きいろいばけつ』（あかね書房）が全国課題図書（低学年）となり、その温かみのある絵が大々的に知られています。

　毎年おこなわれているこのイベント、今回はこれまで展示されていない原画が多数展示されています。12月6日（土）と12月7日（日）にはイベント「つちださんと絵皿をかこう！」が開催されます。完全予約制のイベントですので、興味のある方はいそいで応募しましょう！

（お問い合せ先）

天童市立図書館 (TEL 023-654-2440)

（関連ページ）

■つちだよしはる絵本原画展が開催 (2002.12.7)

http://www.ikechang.com/news/2002/ne0212j1.htm#021207

■きいろいばけつ（土田義晴公式サイト）

http://ume.sakura.ne.jp/~yosiharu/yosiharu/

　山形県の発表によると、日本エアシステム(JAS)が運行している山形−東京便の2003年11月の搭乗率は60.8%だったそうです。搭乗率の内訳は、東京から山形へ向かう便が65.5%、山形から東京へ向かう便が56.0%でした。この結果、2003年4月から11月までの平均搭乗率は65.5%となり、前月末に比べて0.7ポイント低下しました。

　これから冬のシーズンになって観光客が落ち込むと、搭乗率はさらに低下するのではないかと危惧されます。山形−東京便については、搭乗率が採算ラインとされる70%を下回る場合には山形空港利用拡大推進協議会が日本エアシステムに対して2億円を上限とした欠損金を補助することにしています。このままのペースで推移すると、欠損金の支出は避けられそうにありませんね。

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■山形−東京便廃止問題（天童のニュース）

http://www.ikechang.com/news/news2.htm