山形市七日町の「なのかまち献血ルーム」が開設5周年を迎えたことを記念しておこなわれたイベントに、斉藤真由美(さいとう・まゆみ)さんとパイオニアレッドウィングスの吉田実代(よしだ・みよ)選手が出演しました。山形県民会館前の広場で開催されたイベントでは、午後0時からYBCラジオ「オーレオーレ!」の公開生放送やお二人のサイン会などが行われました。
たまたま自宅でラジオを聞いていたところこのイベントを知り、「これはいかなきゃ!」と思いましたが、ちょっと時間まで間に合わず、お二人の姿をお目に掛けることは出来ませんでした。でも、献血だけはきちんとやってきましたよ (^o^) 終わったから「記念品です」といただいたのは、縦横とも13センチぐらいのパイオニアのユニホームをかたどったモノ。「キーホルダーにしては大きいし、なんか膨らんでる?」と思って確認してみると、ユニホームの中には縦43センチ、横34センチのエコバック(買い物袋)が入っていました。
キーホルダーかなにかと思いきや... |
ユニホームの中身はエコバックでした |
今年は献血に協力してくれる人が例年の80%程度しかいないそうで、このままだと緊急時の輸血が確保できなくなる恐れがあるそうです。「情けは人のためならず」という言葉がありますけど、献血すれば血液検査もしてくれて自分の健康管理にも役立ちます。これから夏休みに入ると、学生の里帰りや協力事業所の減少などでさらに深刻な状況になるそうです。献血しているところを見かけたら、ぜひ積極的に協力しましょう!
- (関連ページ)
- ■天童のニュース:パイオニアレッドウィングス
- http://www.ikechang.com/news/pioneer.html
天童市国際交流協会の総会が滝の湯ホテルで開催され、会員およそ50名が出席するなか、2006年度の事業計画が決定しました。今年は以下の3つが主な事業になっていて、瓦房店市への市民訪問団はもうすでに募集が始められています。
<天童市国際交流協会の2006年度の主な事業計画>
- 姉妹都市になっているイタリアのマロスティカ市へ親善大使1名を派遣
- 友好都市になっている中国の瓦房店市に市民訪問団を派遣(10月)
- 天童西ロータリークラブ、「話そう日本語天童教室」との共催で市内の外国人およそ450名を対象にした情報交換会の開催(11月)
総会終了後には、東北芸術工科大学の教授で美術史・文化財保存修復学科の篠塚千恵子(しのづか・ちえこ)さんが「イタリア ルネッサンス美術について」と題した講話が行われたほか、外国出身者を交えての交流会も開催されました。
- (関連ページ)
- ■天童のニュース:国際交流(マロスティカ)
- http://www.ikechang.com/news/news662.htm
天童市と共同で「ホームタウンTENDO推進協議会」を設立している天童商工会議所が、天童市に本拠地をおいているプロおよび実業団スポーツチームを支援するために縁福達磨(だるま)を商品化しました。だるまは高さ17センチ、幅16センチで、現在モンテディオ山形と東北楽天ゴールデンイーグルスの2つのバージョンが完成しています。それぞれチームカラーで彩られただるまで、再来年に開山1300年を迎える鈴立山若松寺(れいりゅうざん・じゃくしょうじ)で開運祈願が行われました。
縁福達磨は税込み1個2000円でそれぞれ限定100個、しばらくはホームゲームの会場で販売されるそうです。
- (関連ページ)
- ■天童のニュース:モンテディオ山形
- http://www.ikechang.com/news/montedio.html
- ■鈴立山若松寺
- http://www.ikechang.com/navi3.htm