道路沿いには看板が立ってます

干布（ほしぬの）地域づくり委員会は今年も「ひまわり迷路」を作成していましたが、これが7月22日にとうとうお披露目されました。今年はこれまでの1.5倍、およそ45アールの敷地を借り受け、そのうち30アールに迷路を構築、沿道沿いの15アールには観賞用のひまわりが植えてあります。 　この「ひまわり迷路」はおよそ5年前から作られていて、今年は7月22日から8月12日までの予定で無料開放されます。これから夏休みの季節、運動公園のプールに行くついで、はたまたモンテディオ山形の応援の際など、ちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか？

まずはやぐらに登って迷路の形を覚えましょう

上から眺めただけでも結構な広さがあります

（関連ページ）

■天童のニュース：ボランティア・各種団体

http://www.ikechang.com/news/news160.htm

■天童のニュース：イベント

http://www.ikechang.com/news/news9.htm

ホームゲーム3連続観戦で応募できます

サッカーJ2のモンテディオ山形が「夏休み！わくわくナイトゲーム」と題してホームゲームを開催しました。これは8月26日に行われるベガルタ仙台戦で2万人の集客を目指したプロジェクトの一環で、選手サイン会やスタンプラリーによるハワイ旅行プレゼント、ハーフタイムには抽選会と花火の打ち上げを行いました。そのかいもあってか、今季の平均来場者数の4000人前後を上回る6386人の人達が会場に詰めかけました。

　ところで試合はというと...。会場に足を運んだ人達は誰もが思ったことでしょう、「なんだあの審判は！」と。マスメディアという立場から言葉を慎重に選んでいますが、地元・山形新聞でもこの日の異常な試合について報道しています。モンテディオ山形公式サイトのゲームレポートには監督のコメントが掲載されていますが、モンテのフォワード2人に対して連続の1発退場、しかもヴェルディ側の暴行に対しては「見ていない」といっておとがめなし。ああいう審判がいるんでは、「夏休みだから見に行ってみようか」という熱狂的ではないごく普通の人達は、金まで払ってわざわざ見に行かなくてもいいっていう気持ちになってしまいます。多くの人達に足を運んでもらおうというモンテの取り組み初日を妨害したかったのでしょうか？とりあえず、家本政明この人には今後も要注意です。

（関連ページ）

■モンテディオ山形：ゲームレポート

http://www.montedio.or.jp/report/report_l0629.htm

■モンテディオ山形、集客アップにハワイ旅行 (2006.07.19)

http://www.ikechang.com/news/2006/news0607j4.html#060719

　サッカーJ2のモンテディオ山形のホームゲームは天童市にある山形県総合運動公園陸上競技場（通称「べにばなスポーツパーク」）で開催されていますが、今シーズンは観客動員が伸び悩んでいるそうです。過去2年間の平均は1試合あたり6000人前後だったそうですが、今年は序盤の成績不振が影響して4000人台しかないそうです。また、ベガルタ仙台との「みちのくダービー」は毎回多くの来場者が詰め掛け、これまでの5試合を平均すると1万5954人が観戦に来ていました。しかし、今シーズンの試合では1万1142人しか集まらず、半分以上をベガルタのサポーターが占める状況で、いかに地元の集客を図るかが課題となっていました。

　そこで、モンテディオ山形の運営母体である山形県スポーツ振興21世紀協会は、ハワイ旅行が当るスタンプラリーを行うことにしました。このスタンプラリーは7月22日（土）に行われる東京ヴェルディ1969戦からの3試合で行われ、スタジアムに用意されるスタンプを専用の応募用紙に押すことで参加できます。スタジアムではこれ以外にも選手のサイン会などを企画して、夏休み期間中にできるだけ多くの人たちに試合を見てもらい「第36節の仙台戦で観客動員2万人を実現する」計画です。

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■天童のニュース：モンテディオ山形

http://www.ikechang.com/news/montedio.html

　7月に入り天童市内の各ロータリークラブでは総会が開催され、新体制が発足しました。ロータリークラブ(Rotary Club)は国際親善と社会奉仕とを目的とする国際的な社交団体です。

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■天童のニュース：ボランティア・各種団体

http://www.ikechang.com/news/news160.htm