日本バレーボール協会が発表した2007年度女子日本代表候補22名のなかに、パイオニアレッドウィングスの庄司友起(しょうじ・ゆき)選手、多治見麻子(たじみ・あさこ)選手、栗原恵(くりはら・めぐみ)選手の3名が選ばれました。3名は5月9日から東京都内で行われる合宿に参加し、北京オリンピックでの出場に向かって活動していきます。代表チームの初戦は6月24日からロシアで行われるエリツィン杯になりますが、北京オリンピックの出場権がかかる11月開催のワールドカップ大会も今回のメンバーから選出される予定です。吉原知子(よしはら・ともこ)選手や佐々木みき(ささき・みき)選手がアテネオリンピックに出場したように、3名の選手のみなさんには天童から北京オリンピックへの出場を目指してがんばって欲しいと思います。
- (関連ページ)
- ■天童のニュース:パイオニアレッドウィングス
- http://www.ikechang.com/news/pioneer.html
- ■日本バレーボール協会
- http://www.jva.or.jp/