前日行われたサッカーJ2ホームゲーム最終戦、モンテディオ山形vs水戸ホーリーホックの興奮が冷めやらない「NDソフトスタジアム山形」前(山形県総合運動公園)で、「第14回平成鍋合戦」の準備作業が朝早くから進められていました。午前8時過ぎに会場に到着しましたが、もうすでにほとんどの参戦団体が具材の切り分けや煮込み作業に取りかかったり、看板やノボリ旗を設置するかたわら、自分たちの「陣地」から雪をどかす作業が行われていました。
山形県総合運動公園の入り口からイベント会場内まで、今回参戦する合計34種類の鍋の写真が掲示されました。来場者はこの案内板のほか、出店ブースの位置やPRコメントが載っているチラシをもとにお目当ての鍋に行列を作ります。 |
前日からの雪と冷え込みで、イベント会場は白一色となりました。鍋のほか、山形名物「どんどん焼き」(割り箸に巻きつけたお好み焼き)やクレープ屋なども軒を並べ、おまつり気分を盛り上げてくれます。 |
雪の中、各陣営が準備を進めます。積雪自体は数センチなので地元の人たちにはまったく気にならない程度ですが、県外からもお客さんがやってくるイベントのため、転んでケガをしないよう、雪をきれいに片付けていました。 |
年明けから放映されるNHK大河ドラマ「天地人(てんちじん)」の舞台となる米沢市の車には、PRキャラクター「ウエスギレンジャー」が車の窓ガラスにプリントされていました。 |
仙臺牛タンまる福カレー鍋では、大量の牛タンを準備 |
山形商工会議所は「芋煮レンジャー」鍋の看板を準備 |
長井商工会議所の新しい鍋「馬旨汁(うま・うまじる)」 |
秋田県大曲市からは納豆汁が初参戦 |
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