寒いなか行列をつくっているお客さんたちから「早く売ってくれ!」と言われるかもしれないけれども、どこかで販売してしまうと「となりで売ってるのになんで売らないんだ!」と、混乱が起きてしまい収拾がつかなくなってしまう、と過去の経験を踏まえて説明がされました。
また、「会場内では鍋以外のものの販売はしないように」「物産ブースに申し込みしている分だけは認めているが、今日現在で空きがないので販売することはできない」との説明もありました。さらに「飲酒も絶対にしないように!」「『景気づけ』で飲みたいかもしれないが、どうか勘弁してほしい」「もし守らない場合には、販売中止、または今後のイベント参加拒否をすることもある」、と厳正な対応で臨むことが伝えられました。
平成鍋合戦のキャラクター「なべ丸くん」 |
今年初参戦の「多賀城やかもち鍋」ブース |
平成鍋合戦で一時代を築いた「黒牛のすねかじり出羽ぎゅう汁(くろうしのすねかじりでわぎゅうじる)」は、今年で最後のお目見えとなりました。次の世代の新しい鍋料理「馬旨汁(うま・うまじる)」とともに、長井商工会議所青年部からは2チームが参戦しています。 |
テントの中は、たくさんの食材やカップや割り箸で「ぎゅうぎゅう詰め」です。それぞれ担当ごとに分かれて、手際よく準備作業が進められていました。 |
前のページへ | 次のページへ |
イベント | 桜・自然 | ホテル | FeedBack | 地図 | 歴史 | 観光ガイドTOP |
ニュース | 将棋駒 | 時刻表 | リンク | 掲示板 | 観光施設 | サイト内検索 |