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会場レポート(5)

開幕準備(5)

写真:準備中のイタリアン野菜市場のミネストローネ 写真:準備中の天童市国際交流協会
 鍋ができあがってくると、テレビや新聞などマスコミ各社の取材も始まります。ちょうど取材を受けていた姉妹都市マロスティカ委員会(イタリア)と姉妹都市マールボロウ委員会(ニュージーランド)では、それぞれのチームカラーでブースやユニフォームを統一し、戦いの準備をしていました。イタリアの姉妹都市・マロスティカは赤色と緑色、ニュージーランドの姉妹都市・マールボロウは青色で着飾っています。

写真:入場行進の準備
左端の臼は初参戦の大曲商工会議所青年部
写真:入場行進の準備
漁船の被り物は常連・相馬市観光協会です

 開幕時間が近づき、参戦団体による入場行進の準備が始まりました。のぼり旗や着ぐるみ、コスプレなど、自分たちの鍋をPRしようと、それぞれのチームが思い思いの方法を考えています。各団体から数名が参加し、行列の順番やPR方法について確認していました。

写真:入り口付近の行列

 会場入り口では、行列がどんどん長くなっていきます。そんななか、会場では1次審査が始まります。公募で選ばれたみなさんが3つのグループに分かれて各団体の鍋を試食して、味や見た目で点数をつけます。各グループ2つずつ、合計8つの鍋が第2次審査に進みます。並ばずにいろんな鍋を食べることができるとあって、毎年、多くの応募があるようです。

写真:1次審査員のみなさん
試食に向かう1次審査員のみなさん
写真:1次審査員のみなさん
限られた時間で9種類の鍋を食べ比べます


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