参戦鍋 Cブロック(その1)
※各鍋の説明文は、会場で配られた「食べ歩きガイドマップ」から引用しています(一部、加筆修正しています)
大石田にぎりばっと[OGP大石田元気プロジェクト]
(おおいしだ にぎりばっと)
1杯300円。
大石田町で、江戸時代頃から昭和40年頃まで家庭で食べられていた郷土料理を復活しました。醤油ベースに鶏肉、きのこ、野菜などが入った蕎麦のすいとん汁です。食べるとどこか懐かしい大石田の味「大石田にぎりばっと」を、ぜひご賞味ください。
元祖じゃがバター鍋[ボーイスカウト山形第一団]
(がんそ じゃがばたー なべ)
1杯300円。
ボーイスカウト山形第一団は今年も、平成鍋合戦名物の「じゃがバター鍋」での参戦です。昨年の冬頃から某メーカーより「じゃがバター鍋」のスープが販売されているようです。そこで、あえて「元祖じゃがバター鍋」のネーミングで出品いたしました。今年は自家製の塩麹で仕上げ、まろやかな味になっております。ぜひ、食べてください。
仙台ホルモンもつ鍋[くろかわ商工会]
(ほたて なべ)
1杯400円。
私たちの団体は地産地消を合言葉にし、宮城県内のイベントに多く参加しています。今回、イチオシの「仙台ホルモンもつ鍋」は県産豚ホルモンのすべての部位をふんだんに使用し、かつ、大崎大豆と言われる「ブランド味噌」が味の決め手となっています。多くのご来店、心よりお待ちしております。
新・相馬漁師鍋「希望」[相馬市観光協会「いいべした創造隊」]
(しん そうま りょうしなべ きぼう)
1杯400円。
震災後少しずつですが、一歩一歩確実に相馬の漁港も歩き出しています。今回私たちが出品する、新・相馬漁師鍋「希望」は、地場産にこだわり、今現在、相馬で水揚げされているカニ、イカ、タコ、ツブ貝をつみれにし、甘辛とろ〜りスープで仕上げました。相馬の漁師たちの想いがこもった渾身の一杯、ぜひご賞味ください。