紅花畑の一角には、紅花染めを体験できる特設テントがあります。白い布を輪ゴムでしばり、紅花の染料にひたす「絞り染め」で、輪ゴムのかけ方・しばり方によっていろいろな模様ができあがります。 講師は、朝に紅花摘み体験でもお話してくださった大山るり子さんです。紅花染めは7月5日(土)・6日(日)・12日(土)・13日(日)の午前9時30分から午後4時まで、1回あたり500円で体験することができます。 |
また、紅花畑の別の一角には、秋田県から移動キッチン車がやってきていました。アイスクリームを販売していたようで、ジリジリと照りつける日差しのなか、冷たいものを求める人たちが列をつくっていました。 |
7月6日(日)の午前9時30分からは、紅花まつり写真コンテストが開催されました。モデルは天童市の観光キャンペーンガール「将棋の女王」(こまのじょおう)のおふたりです。 紅花摘みの娘に扮し、30度近い気温と直射日光に耐えながら、およそ100名のカメラマンたちのリクエストに応えてポーズを決めていました。 |
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