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2001年12月9日（日） パイオニア、久光製薬に勝利し2勝0敗 （  最高気温 4.7度  最低気温 0.4度  天気：くもり）
 
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12月8日の開幕戦に引き続き、パイオニアレッドウィングスは12月9日に大阪府立体育会館で久光製薬と対戦し、セットカウント3対1で勝利しました。開幕2連勝をあげたパイオニアレッドウィングス、今年は台風の目となり大活躍するかもしれません。
久光製薬はパイオニアレッドウィングスを率いているアリー・セリンジャー監督の長男、アビタル・セリンジャー氏が監督を務めているチームです。親子対決を制したパイオニアレッドウィングスは次回、12月15日（土）に富山市総合体育館でシーガルズと対戦します。
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2001年12月8日（土） パイオニア、東洋紡を下し開幕戦を白星で飾る （ 最高気温 5.2度 最低気温 -1.3度  天気：はれ）
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12月8日に開幕した第8回バレーボールＶリーグで、パイオニアレッドウィングスは大阪府立体育会館を会場に東洋紡と対戦し、3対0のストレート勝ちをおさめました。東洋紡は昨年の第7回大会で優勝したチームですが、そのチームを上回る得点力を見せつけ「新生パイオニア」をアピールする形となりました。
東洋紡はパイオニアに新加入した佐々木みき選手が以前所属していたチームですが、東洋紡側で書類にサインしないことから公式戦に出場できない事態が続いています。チームメイトはそういった因縁のあるチームが対戦相手ということもあり、非常に燃えていたようでした。次回、パイオニアレッドウィングスは12月9日（日）におなじく大阪府立体育会館で久光製薬と対戦します。
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2001年12月7日（金） 山形市民、65%以上が合併推進を望む （ 最高気温 5.5度 最低気温 1.1度 天気：くもり）
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山形市は上山市（かみのやまし）、山辺町（やまのべまち）そして中山町（なかやままち）と広域合併をしようとしています。10月末にはこの合併について市民3万人を対象にしたアンケートを実施しましたが、11月9日の締め切りまでに65.2%にあたる19,549通の回答が寄せられました。 集計の結果、65.7%の人たちが「合併を進めるべき」もしくは「どちらかというと合併を進めるべき」と回答しており、「合併を進めるべきではない」「どちらかというと合併を進めるべきではない」の13.4%に大差をつける結果となりました。さらに、合併の時期については「できるだけ早く」もしくは合併特例法の期限となる2005年（平成17年）3月までに合併を求める声が74.1%を占め、早いうちに合併を望む市民の姿が浮き彫りになりました。吉村和夫（よしむら・かずお）山形市長は、合併推進派が多数を占めた場合には合併推進に全力を傾けると表明していることから、山形市はとうとう本腰を入れて合併に向けた具体策を展開することになりそうです。
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2001年12月6日（木） （ 最高気温 3.5度 最低気温 0.2度  天気：あめ）
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2001年12月5日（水） 大道芸能家「源吾朗」、国立演芸場で独演会 （ 最高気温 6.1度 最低気温 0.1度 天気：あめ）
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天童市の西部に位置する矢野目（やのめ）地区出身で大道芸能家・源吾朗（げんごろう）さんが東京の国立演芸場で12月3日に独演会を開催しました。源吾朗さんはこれまで国立演芸場で独演会をおこなったことはなかったのですが、大道芸の道に進んで30年になるということと21世紀の節目と言うことで、初めて企画されたそうです。この日はからくり人形を使った「がまの油売り」が初めて披露されました。江戸時代には人集めのためにからくり人形が使われていたということで、ずっと保存しておいた宝物を初めてお披露目したということでした。
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2001年12月4日（火） 伊藤紗矢香さんがソロプチミスト日本財団から表彰 （ 最高気温 7.1度 最低気温 3.0度 天気：くもり）
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2001年（平成13年）春に天童高校を卒業し日本赤十字北海道看護大学に進学した伊藤紗矢香（いとう・さやか）さんが、ソロプチミスト日本財団の「社会ボランティア賞」（青少年の部）を受賞しました。伊藤さんは、2001年（平成13年）11月27日に大分県別府市の「別府ビーコンプラザ」でおこなわれたソロプチミスト日本財団の年次大会に出席し、授賞式では受賞者代表として謝辞を述べました。「ソロプチミスト日本財団」は「ソロプチミスト財団」とともに「国際ソロプチミスト」の日本での活動を支えており、顕彰事業として次の5つのプログラムを実施しています。 ＜ソロプチミスト日本財団がおこなっている顕彰事業＞
天童高校在学時、伊藤さんはJRC部員として老人ホームや学童保育所を訪れたり、ボランティア活動の輪を広げるための活動をおこなってきました。また、2000年（平成12年）7月には青少年赤十字の海外派遣団員としてネパールを訪れ、飲料水供給事業などを視察してきています。そういった一連の活動が認められ、今回の受賞に至りました。将来は青年海外協力隊として開発途上国の支援活動をおこないたいと希望しているそうです。
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2001年12月3日（月） 天童市の保護者、67%が0歳児保育を必要と認識 （ 最高気温 5.0度 最低気温 -0.7度 天気：あめ）
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天童市保育園保護者会連絡協議会が先日保護者におこなったアンケートによると、67%の人たちが0歳児保育が必要と回答し、土曜日における1日保育についても55%の人たちが希望していることが明らかになりました。アンケートは天童市内の市立・私立（法人立）保育園を利用している509世帯を対象にしておこなわれ、82.3%にあたる419世帯から回答が得られました。 0歳児保育と土曜日の1日保育にこれだけの要望があるということは、核家族化や保護者の共働きが影響していると考えられます。保護者からは「フレックスタイムを導入して保育時間を延長して欲しい」「休日当番医のように保育園も交代で日曜保育をおこなって欲しい」という要望も出ているようです。折しも景気対策として雇用確保が求められていますが、保育士（保母さん・保父さん）として雇用するということを検討してみてはいかがでしょうか？ 高橋和雄（たかはし・かずお）山形県知事は公立学校での30人学級を提唱していますし、教育や介護といった分野はこれからますます人手が必要になってくると思います。保護者にとっても雇用対策としても、保育士の人員増は検討に値するのではないでしょうか？
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