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天童のニュース(平成16年1月・第2週) (最終更新:2004年2月11日)

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2004年1月11日(日)
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2004年1月10日(土)
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2004年1月9日(金)
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2004年1月8日(木)
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2004年1月7日(水) 鈴木淳氏、モンテディオ山形の新監督に就任
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 サッカーJリーグ2部・モンテディオ山形の新監督に内定していた鈴木淳(すずき・じゅん)氏が、1月7日に正式に山形県スポーツ振興21世紀協会と契約を結びました。鈴木監督は宮城県亘理町出身で、筑波大学からフジタ工業(現在の湘南ベルマーレ)に進み、ブランメル仙台(現在のベガルタ仙台)などで活躍し、2001年(平成13年)から日本サッカー協会の専属コーチを務めていました。

 鈴木監督はチームコンセプトに「活動性」「組織力」「自然体のプレー」「粘り強さ」「サッカーを楽しむ」の5つを掲げています。「サッカーを楽しむ」については、「自分の仕事を楽しむ気持ちで臨むことでいい結果を呼び込めると考える」とコメントしています。これはサッカー以外でも当てはまりますね。イヤイヤやる仕事よりも、好き好んでやれる仕事のほうが、結果イイものができることが多いです。勉強でもそうですよね? シーズン開幕まであと2ヶ月、鈴木監督の活躍に期待したいと思います。

(関連ページ)
■モンテディオ山形、柱谷幸一監督が解任に (2003.10.30)
http://www.ikechang.com/news/2003/ne0310j5.htm#031030
■天童のニュース(サッカー・J2リーグ)
http://www.ikechang.com/news/montedio.html

2004年1月6日(火) 山形空港、2003年期の利用者数は24万3000人
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 山形県の発表によると、2003年1月から12月まで山形空港を利用した人は合計24万3000人だったそうです。これは前年と比べて13.2%の減、数にして3万7000人減ったことになります。これは、大阪便が中型機から50人乗りの小型機に変更されたことが大いに影響しているようです。

<2003年における山形空港の利用実績>
山形空港全体
利用者:24万3000人(3万7000人減)
山形−東京便
利用者:4万7000人(20.7%増 / 2002年4月から10月までの実績を前年同期と比較)
2002年10月に廃止されたものの、日本エアシステム(JAS)によって4月から運行を再開。
山形−大阪便
利用者:11万8000人(22.3%減)
2003年3月までは日本エアシステム(JAS)がMD-87などの中型機を運行していたが、4月からはジェイ・エアの小型機に代わったため、絶対的な輸送能力が低下した。
山形−札幌便
利用者:5万1000人(12.5%減)
山形−名古屋便
利用者:2万5000人(2.7%増)
2003年7月中旬から1日2往復に増便されたことが影響。
(関連ページ)
■山形空港、2002年の利用者数は前年比6万人の減少 (2003.1.7)
http://www.ikechang.com/news/2003/ne0301j2.htm#030107

2004年1月5日(月) 超促成栽培のサクランボが初出荷
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 山形県内でただ一人、サクランボの超促成栽培に取り組んでいる花輪和雄(はなわ・かずお / 54歳)さんが、1月4日に全国の市場へ向けて初出荷をおこないました。花輪さんは天童市の南東部に位置する荒谷地区で、これまで長年にわたって超促成栽培に取り組んできた方の技術を継承し、サクランボ栽培に励んできました。サクランボは300グラム入りの桐箱に丁寧に詰められ、東京や大阪など全国15箇所の主要市場に出荷されました。昨年同期の卸売価格はおよそ3万円前後ということで、今年もおなじ程度の値段がつけば、店頭価格は5万円前後にまで上がるそうです。

 普通にサクランボを作るのでさえ手間がかかるのに、超促成栽培となると、ビニールハウスのメンテナンスや暖房費用など大変なコストがかかります。花輪さんは、無事に出荷することができてほっとしているそうです。

(関連ページ)
■斎藤清邦さんの「超早出しサクランボ」が初出荷を迎える (2003.1.3)
http://www.ikechang.com/news/2003/ne0301j1.htm#030103

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