天童市内のダンススタジオ「ミュージックアーツ天童」に通う高校生5人が、8月12日に韓国で開催される「ヨス国際青少年祝祭(フェスティバル)」のダンス部門に出場します。5人はストリートダンスチーム "BEAT FACTORY"(ビートファクトリー)を結成し、山形市出身の元プロダンサーでスタジオ専属コーチの都築正一さんの指導を仰ぎながら練習を続けてきました。そして、およそ150チームが参加した日本最大規模の中高生ストリートダンスコンテスト「ダンスアタック」で決勝大会に進み、その高いパフォーマンスが韓国での大会出場の誘いを受けることにつながりました。
氏名 | 年齢 | 学校 |
---|---|---|
村岡真里佳さん | 17歳 | 山形学院高校3年 |
金子光子さん | 17歳 | 谷地高校3年 |
下山瑞貴さん | 16歳 | 山形南高校1年 |
遠藤拓弥さん | 15歳 | 山形工業高校1年 |
佐藤慶太さん | 16歳 | 山形東高校1年 |
天童もみじライオンズクラブが、薬物乱用防止と失明撲滅のための広報活動をJR天童駅前で行ないました。失明撲滅の取組みは「視力ファーストキャンペーン」としてライオンズクラブ国際協会が世界的に取り組んでいるもので、この日はクラブのメンバーや天童警察署の担当者などおよそ25名が参加し、午前6時30分から1時間ほど、駅の東西でチラシの配布や募金を呼びかけました。
日本航空の大西誠・執行役員が山形新聞社を訪問し、相馬健一・山形新聞・山形放送会長、黒沢洋介・山形新聞社長、園部稔・山形放送社長、佐藤昭一・山新観光社長らと懇談しました。その中で大西氏は山形−東京便について以下のように触れ、行政と一体となって需要拡大を図っている考えを示しました。
これは、6月に山形県が発表した今後の取組みと一致しています。「山形県の案に日本航空も乗るよ、協力するよ」という態度を示すことで、「山形−東京便を廃止するつもりはありませんよ」ということを間接的に表したようにも受け取ることが出来そうです。
パイオニアレッドウィングスの吉田敏明(よしだ・としあき)監督が、鶴岡市の鶴岡北高で行なわれた夏季田川地区中・高合同女子バレーボール教科練習会兼指導者講習会で、中高生に実技指導を行ないました。講習会に参加したおよそ200名の生徒を前にして、吉田監督は「下半身をしっかり使ってボールコントロールしよう」「柔軟性が非常に大事」など、英語を交えながらアドバイスをしました。吉田監督は「生徒たちは反応が良いし、一生懸命取り組もうとする姿勢がよい」とコメントしていました。
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