2009年10月25日(日) (最高気温 16.3度 最低気温 8.4度 天気:くもり) |
2009年10月24日(土) モンテ絆リボン、天童市では公民館でも配布 (最高気温 13.9度 最低気温 6.3度 天気:くもり) |
J1残留をかけた大一番、日立柏サッカー場で行われた第30節・柏レイソル対モンテディオ山形は、諸事情により参戦できず…。山形市のナナビーンズ内「スポーツプラザ21」で行われたパブリックビューイングで声援をおくりました。今回はホームタウンの視察ができなかったので、代わりに「モンテ絆リボン」の情報をお送りします。 |
「モンテ絆リボン」はサポーター、選手、クラブが心を1つに残留を懸けた残りの試合を戦うために、願いを込めて、常に身につけていくものです。サポーター有志により県内各地のスーパー店頭で配布されたり、ホームゲームの際には特設ブースで配布されたりしています。
スタジアムのお膝元、天童市では天童市役所の1階にある総合案内や、市内各地区の公民館でも入手することができます。小学生であればランドセルに、おとなの方であれば自宅や車のカギに結び付けて身に着ける、という方法もあると思います。残り4試合、J1残留そしてJ1定着に向けて、みんなで応援していきましょう!
2009年10月23日(金) 第21回くちびる美人コンテスト、ベストリップ賞は寺崎聡子さんに (最高気温 17.8度 最低気温 4.1度 天気:はれ) |
「第21回全国くちびる美人コンテスト」の審査会が10月23日(金)に天童温泉「ほほえみの宿滝の湯」で開催されました。「くちびる美人コンテスト」は天童温泉の宿泊客を対象におこなわれているイベントで、天童温泉協同組合やお駒会(女将さんたちの団体)、天童市、天童商工会議所など関係者が審査にあたりました。6月1日から9月30日まで応募された合計2,675点のなかから1次審査を通過した1,534点について厳密に審査した結果、山形県大石田町の寺崎聡子さん(48歳)が第21代のベストリップ賞に輝きました。
2009年10月22日(木) 鈴立山若松寺、3種類の毘沙門天を特別公開 (最高気温 17.7度 最低気温 10.4度 天気:はれ) |
天童市東部にある鈴立山若松寺(れいりゅうざんじゃくしょうじ)・通称「若松観音」(わかまつかんのん)で、3種類の毘沙門天が10月21日にご開帳されました。この毘沙門天は「毘沙門天立像・両脇侍像」「毘沙門天兄弟像」「毘沙門天五童子像」の3つで、弘法大師が湯殿山近くの梵字川を開いた際に造られたとされています。若松寺の秘宝で、通常は丑年にしか公開されていませんが、昨年は開山1,300年を記念して特別公開されました。
今回の特別公開は10月21日から11月21日までの期間限定です。
2009年10月21日(水) 天童市、プラスチック製容器包装類の説明会を開催 (最高気温 19.5度 最低気温 11.4度 天気:はれ) |
2010年(平成22年)4月1日からプラスチック製容器包装類の分別収集が始まるのを受けて、天童市は市内各地域で説明会を開催しています。10月21日には天童市西部の寺津地域を対象に行われ、およそ70名ほどの参加者を前に、天童市生活環境課の職員3名が新しいゴミの分別収集について説明しました。寺津地域の世帯数は9月末日現在で444ですので、参加率は16%程度になります。 |
プラスチック製容器包装類の分別収集を始めることになった理由は、2008年(平成20年)4月1日に改正容器包装リサイクル法(「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」)が完全施行されたためです。これまでは「大量生産・大量消費」で日本経済が発展してきましたが、それに伴ってゴミの排出量もうなぎのぼりに増えていきました。しかし、新たな焼却設備や最終処分地の整備が難しくなっている現状から、資源の有効活用や循環型社会の形成、最終処分地の延命化を図るため、国は法律を改正しリサイクルの強化に乗り出しました。この関連で、家電リサイクル法、食品リサイクル法、建設リサイクル法、自動車リサイクル法といった法律も制定されています。
説明会は、まず、プラスチック製容器包装類の分別収集を行うことになった経緯から始まりました。そして、分別収集の対象となるもの、対象とならないもの、その見分け方などについて、商品を提示しながら具体的に紹介していきました。おなじプラスチック製でも、包装類は回収対象になって、それ以外は「もやせるごみ」になるというのが注意点です。「プラ」マークのある「容器包装」だけが回収対象になります。例えば、コンビニ弁当の容器やふた、ラップは回収対象になりますが、ハシやフォーク、スプーンなどは「もやせるごみ」になります。また、クリーニングに出した衣類が包まれているビニールは「容器包装」ではないため、回収対象にはなりません。
これに合わせて、ほかのゴミの分別方法も少し変わると追加説明がありました。これまで「資源物」として出していた鍋やヤカンは「もやせないゴミ」へ、スプレー缶はゴミ収集車の火災事故を防ぐため「もやせないゴミ」から「資源物」へ、化粧品のビンも「資源物」へ変わるそうです。この辺りの具体的な分別方法については、天童市の広報誌「市報てんどう」1月15日号で説明するとのことでした。
質問コーナーでは「フレーク状の発泡スチロールは回収対象にならないのに、回収対象になる発砲スチロールはわざわざ細かく砕いて分別収集に出さなければならないのはどうしてか?」といった素朴な、なおかつ「ごもっとも」な質問が出されました。また、分別が細分化されることで「面倒くさい」と思う人が多くならないかという心配もありました。
※いずれも午後7時から開催 |
(写真上) 2010年4月1日から、プラスチック製容器包装類はオレンジ色のゴミ袋に入れてゴミステーションへ |
2009年10月20日(火) (最高気温 19.8度 最低気温 10.1度 天気:あめ) |
2009年10月19日(月) 山本製作所、NDソフトスタジアム山形を清掃ボランティア (最高気温 21.0度 最低気温 14.8度 天気:はれ) |
山本製作所の社員およそ80名が、サッカーJ1・モンテディオ山形のホームスタジアム「NDソフトスタジアム山形」周辺の清掃ボランティアに取り組みました。山本製作所では地域貢献活動の一環として毎年清掃活動を実施していて、昨年は天童市のシンボル・舞鶴山周辺の環境美化に取り組みました。今年は10月17日(土)に開催されたモンテディオ山形対ヴィッセル神戸の翌日・10月18日に集まり、スタジアム周辺落ち葉拾いや細かいゴミの回収を行いました。
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