(13) 神輿渡御
いろいろな団体の担ぎ手が一同に会します |
本御輿と創作御輿が1つずつお目見えしました |
「天童花駒おどり」に続き、御輿渡御(みこしとぎょ)がおこなわれます。今では「天童夏まつり」の代名詞的な存在となっている天童御輿パレードですが、そもそもは「天童桜まつり」でおこなわれたのがきっかけでした。一番最初は舞鶴山(まいづるやま)のふもとから山道をずうっと担ぎながら登ってきて、人間将棋の会場までたどり着くというものだったようです。これが単独のイベントとして独立したのが、今の天童夏まつり(2日目)につながっています。 |