参戦以来一度も「鍋将軍」をとっていない反省から、2003年の夏に新たな鍋の開発を開始。完成までにおよそ30種類のスープをつくり、ビーフシチューのような洋風の味付けに辿り着いたそうです。当初は1杯400円を予定していたもののイベント当日に300円へ値下げしたあたり、「鍋将軍」への執念が見えます。 イベント前日の2004年1月10日(土)には、天童地区限定で山形新聞の折り込みチラシ1万枚を発行しました。見た目にも楽しいチラシは「黒牛のすねかじり 出羽ぎゅう汁のチラシ」のページをご覧ください。 |
鍋将軍を5回、鍋の局(つぼね)を3回も獲得している有名な鍋。自他ともに認める、平成鍋合戦の「顔」です。今年も悪天候のため寒鱈(かんだら)の値段が高く、食材を揃えるのが大変だったそうです。残念ながら今年も「鍋将軍」を獲得することは出来ませんでしたが、相変わらずの大人気でした。 |
将棋駒が天童の特産品になるきっかけを作った天童織田藩ゆかりの用人役・吉田大八(よしだ・だいはち)にちなんでつくられてた鍋料理です。天童特産のカモ肉のつみれや白菜にうどんが入ってボリューム満点です。 イベント主催者ということで、今年は領収書やETCカードなど高速道路を利用した証明するものを提示すると先着100名に限り1杯100円で提供するサービスを行っていました。 |
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