天童市の観光ガイドトップページへ
サイトについて / サイトマップ / キーワード:
山形県内の鍋(1) (最終更新:2004年1月20日)

山形県内の鍋(1) - (2) - (3) / 山形県外の鍋(1) - (2) / 海外の鍋(1) - (2) / プロの鍋(1) - (2) - (3) - (4)

山形県内の鍋(1)(商工会議所関連)

黒牛のすねかじり 出羽牛ぎゅう汁の写真(第9回平成鍋合戦)
「黒牛のすねかじり 出羽牛ぎゅう汁」(長井商工会議所青年部)
(くろうしのすねかじり・でわぎゅうじる)
1杯300円。

 参戦以来一度も「鍋将軍」をとっていない反省から、2003年の夏に新たな鍋の開発を開始。完成までにおよそ30種類のスープをつくり、ビーフシチューのような洋風の味付けに辿り着いたそうです。当初は1杯400円を予定していたもののイベント当日に300円へ値下げしたあたり、「鍋将軍」への執念が見えます。

 イベント前日の2004年1月10日(土)には、天童地区限定で山形新聞の折り込みチラシ1万枚を発行しました。見た目にも楽しいチラシは「黒牛のすねかじり 出羽ぎゅう汁のチラシ」のページをご覧ください。

庄内どんがら汁の写真(第9回平成鍋合戦)
「庄内どんがら汁」(酒田商工会議所青年部)
1杯400円。

 鍋将軍を5回、鍋の局(つぼね)を3回も獲得している有名な鍋。自他ともに認める、平成鍋合戦の「顔」です。今年も悪天候のため寒鱈(かんだら)の値段が高く、食材を揃えるのが大変だったそうです。残念ながら今年も「鍋将軍」を獲得することは出来ませんでしたが、相変わらずの大人気でした。

天童織田藩大八鍋の写真(第9回平成鍋合戦)
「天童織田藩大八鍋」(天童商工会議所青年部)
1杯200円。

 将棋駒が天童の特産品になるきっかけを作った天童織田藩ゆかりの用人役・吉田大八(よしだ・だいはち)にちなんでつくられてた鍋料理です。天童特産のカモ肉のつみれや白菜にうどんが入ってボリューム満点です。

 イベント主催者ということで、今年は領収書やETCカードなど高速道路を利用した証明するものを提示すると先着100名に限り1杯100円で提供するサービスを行っていました。


画像:前へトップページへ <第9回平成鍋合戦> 山形県内の鍋(2)へ画像:次へ

画像:戻る「第9回平成鍋合戦」へ戻る
「天童市の観光ガイド」は個人が開設している天童市応援サイトです。リンクはご自由にどうぞ。
広告掲載など各種お問合せはWebサイトのご利用についてをご覧ください。

天童の合併問題のサイトへ 天童市の観光ガイドのサイトへ 平成鍋合戦のサイトへ ベトナムの思い出にのサイトへ
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
このページに掲載されている文章や写真の無断転載を禁じます。
Copyright(C), 1997-2009 Tetsuya TAKAHASHI and "Ikechang"