第2次審査の結果は、第1位「鍋将軍」の「じゃがバター鍋」が138点、第2位「鍋の局」の「謙信ちゃんこ」が134点、第3位「酒田商人腹黒鍋」が133点と、非常に僅差でのタイトル争いになりました。審査委員長の樋口順子（ひぐち・じゅんこ）さんからは、講評として、辛口ながらもこれからさらに味を追求していくうえで大変参考になるコメントがそれぞれの鍋に贈られました。

表彰式終了後には、第13代鍋将軍に選ばれたボーイスカウト山形一団のみなさんはもちろん、それぞれの団体がテレビ局からのインタビューに答える姿がありました。イベントの様子は山形県内の各テレビ局と山形新聞、東北エリアで放送されている地域情報番組などで繰り返し紹介されました。