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山形県外から参加した団体の鍋(2) (最終更新:2007年12月14日)

山形県外から参加した団体の鍋(2)

※各鍋の説明文は会場で配られていた「食べ歩きガイドマップ」から引用しています(一部、加筆修正しています)

写真:仙台藩あんこう肝鍋
仙台藩あんこう肝鍋(加美町商工会青年部)
(せんだいはんあんこうきもなべ)
1杯400円。
鍋合戦参加今年で12年目になりました。宮城県加美郡からこの合戦に来ておりまして、鍋の名前、仙台藩あんこう肝鍋です。フォアグラとも言える、あんこうの肝をたっぷりと味わっていただきたく自家製の特殊な栽培で作った大豆味噌の鍋をぜひご賞味下さい。

写真:れんこん牛にくカレー鍋
れんこん牛にくカレー鍋(土浦商工会議所青年部)
(れんこんぎゅうにくかれーなべ)
1杯300円。
土浦商工会議所青年部は今年で2回目の参戦をさせていただいております。地元茨城県土浦市は、れんこん生産量日本一であり、ツェッペリン伯爵が霞ヶ浦に飛行船と共に飛来した際に地元で、特産品の数々を使ったカレーを振舞ったという歴史があります。そこで、日本一のれんこんと柔らかい牛肉を使ったカレーを鍋仕立てにした地元の名物料理を考案いたしました。

写真:秋田はたはた鍋(味噌味)
秋田はたはた鍋(味噌味)(秋田商工会議所)
(あきたはたはたなべみそ味)
1杯500円。
神の恵み、ハタハタ。日本海沿岸にやってくる回遊魚で、秋田県の魚に指定されているほど県民のには馴染み深い魚です。冬の雷が轟く時期に沿岸にやってくるので「魚」に「雷」と書いてハタハタ。神の贈り物で「魚」に「神」と書いてハタハタと言われております。みなさま、神から贈られた「ハタハタ」をどうぞご賞味下さい。

写真:カニ鍋
カニ鍋(網走道楽衆)
(かになべ)
1杯300円。
平成16年4月、天童市と観光物産の相互交流協定を結んだ網走市から直送の海の幸をふんだんに使った鍋です。メインは何と言っても「カニ」。味付けは、カニにぴったりの味噌仕立て、産直ならではの味「激ウマ」激安の鍋です。ぜひ、この機会を逃さずお召し上がり下さい。

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